3.立地の見方

■人員確保の問題

飲食店を出店するまでには、立地選び以外にも様々なハードルがあります。
事業計画書の作成、資金調達、内装工事、メニューの決定、従業員の募集、オープン前販促等です。

この中で、立地に関係する事柄として、従業員の募集という問題があります。
都心部(特にオフィス街)では人が集まりにくい傾向があり、アルバイトの時給も高くなりがちです。

求人広告で募集をかければすぐに人が集まると安易に考え、開店直前に募集したものの人が集まらず、開店日が遅れてしまったという事例もあります。

アルバイトの給料は事業計画にも大きく影響を与えますので、立地選びの際には必ずその街の時給相場や人員確保の難易度もあわせてチェックし、対策を立てておくべきです。

■出店決定の前に

立地調査を行い、出店場所を決めた後は不動産業者に契約を申し込むという流れになります。
自分の思い通りの物件が見つかると、急いで契約したくなりますが、一度、自分以外の人にも立地を見てもらう事をお勧めします。

飲食店の出店を志す人であれば、一度は飲食店で働いた経験がある方が多いと思います。
チェーン店であれば大抵、店舗開発の専門部署があるため、担当者を紹介してもらい出店候補物件をチェックしてもらうのも有効な手段です。

また、異性やターゲットとしている年齢層の方に見てもらうのも良いと思います。
よくある例として、繁華街などで男性なら何も感じない場所でも、女性の視点では「怖い」、「近寄りたくない」という意見が出る事があります。もし、女性がターゲットであれば、そのような場所に出店してもうまくいく筈がありません。

第三者の冷静な意見を聞いてみると、自分では気付かなかった点を指摘してくれる事があるので、出店前にはなるべく多くの人の意見を聞いてみるようにして下さい。

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